秋山 仁先生の講演会を開催しました。
4月23日(土)益田市のグラントワに数学者の秋山 仁先生をお招きし、教育講演会を開催しました。
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お陰様で、当日は
天候にも恵まれ大勢の皆様にお越しいただきました。
本当にありがとうございました。
そもそもこの講演会は、使用出来なくなったLPガスメーターをリサイクル業者に売却し、その収益を社会貢献に活用することを目的に行った講演会で、昨年の8月に松江市で開催した同先生による講演会に続く第2弾として開催したものでした。
現在、秋山先生はNHK高校講座「基礎数学」を担当しておられ、先生曰くご担当の番組は「視聴率の最も悪い長寿番組
」だそうです![]()
秋山先生は、中学生の時に、隣の女子と会話をしていたところを先生に当てられ、なにも分からなくなってしまい、先生がyを消せばいいといった所、黒板消しでyを消してしまったとか・・・・・
高校時代は黒板に書かれた対数のlogを指差し「先生、その10グラムというのは何ですか?」と質問してしまい、あだ名が「10グラム男」になったという楽しいエピソードをお持ちの方です。
当日の講演会は、当協会青年部会の細木部会長のあいさつにより始まりました。
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秋山先生の講演は、写真にもあるとおり、いろいろな模型などを使いながらの講演会で、ステージ上を所狭しと歩きながら、身振り手振りを交えてのお話でした。
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また、講演の途中では、約8年前に始められたアコーディオンの演奏もあり、あっという間の90分間でした。(実際にはお話が尽きず100分間の講演でした。)
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講演では、いかに数学の理論が社会の中で活用されているかや、円の面積の求め方、球の体積の求め方、更に多面体の体積の求め方などのお話があったのですが、先生曰く、問題を解く上で重要なのは、難しいものを難しいままに考えるのではなく・・・
「いかに簡単なものに置き換えて考えるか!」
がポイントだそうです。
また、失敗の中から新しい発見が生まれることや、同じ角度からだけではなく違う角度から物事を見ることが大切であるとのお話がありました。
ご存じのとおり新学習指導要領による教育が、今年からは小学校で、来年からは中学校で始まります。(詳しい内容は下記をご参照ください。)
「脱・ゆとり」へと、小中学校とも主に主要科目の時間数が増加します。
新しい指導要領のもと、「ゆとり」から「詰め込み」にならないよう、子供達には『感性』を磨き、『豊かな心』を育んで欲しいものです


