地震大国日本その2
前々回のブログでは、活断層による地震の発生確率についてふれました。
内容については、↓をご参照ください。
http://www.shimalpg.jp/cat27/post-96.html
今回の地図も、文部科学省にある『地震調査研究推進本部』のホームページ に掲載されている「全国地震動予測地図」の一部です。
前回の地図は活断層による地震発生確率を表していましたが、今回は海溝型地震の発生確率です。
下の地図は2010年1月現在のものですが、ご覧いただいたとおり、宮城県沖地震の30年以内の発生確率は実に99%だったわけです。
悲しいことですが、この数字を見る限り、起こりうるべくして起こった地震ということになるのでしょう。
今回の3.11以外で発生確率の高いところを見てみると、やはり、東南海、南海地震でしょう。
「想定東海地震」の発生確率は87%と高いですが、この地域単独での地震の発生はないようで、東南海、南海地震と連動して発生するだろうと言われています。
なお、今後30年以内の地震の発生確率を比較すると下図のようになるそうです。
いずれにしても、過去の地震発生の頻度からみても、大地震の発生は避けられないようです。


